竹富島観光
●人口約326人 ●面積5.42km2 ●周囲9.2km ●最高標高21m
竹富島の言葉で「タキドゥン(テードゥン)」と呼ばれる竹富島。赤瓦屋根の建物、サンゴを敷き詰めた道と琉球石灰岩を積み上げて作られた石垣。
石垣島から高速船でわずか10分ほどの場所にあるとは思えない昔ながらの街並みが残る島です。
ゆったりとした島時間を贅沢にお過ごしください。
八重山でも有数のビーチ、コンドイビーチ。
エメラルドグリーンの海と純白の白浜、どこまでも続く青空。時折海の上を通って行く船。
海水浴だけではなく、ぼんやりと眺めているだけでも癒されます。
やど家たけのこから徒歩12分(約1km)
急な階段と登るとそこには竹富島の集落を見渡せるすばらしい景色が。
島には大きな建物は一切なく唯一の高い建物がこの展望台「なごみの塔」。
昼間の青空と赤瓦屋根のコントラストはもちろん、夕暮れ時の夕日に染まる町並みも必見です。
心地よい海風を感じながら沖縄の原風景を堪能して下さい。
やど家たけのこから徒歩5分(約400m)
2005年に国の登録有形文化財に登録された西桟橋。
1938年に作られた桟橋で、1971年頃まで使われていた古い桟橋です。潮が満ちているときはまるで海の上を歩いているよう。
島の西に位置しているので夕日を眺める最高の場所。西表島のシルエットをバックに夕日が沈んでいく様子を見ることができます。
やど家たけのこから徒歩2分(約200m)
敷き詰められた白砂の道、タイムスリップしたかのような伝統赤瓦の町並み。
家ごとに異なるシーサーの表情を楽しんだり、のんびりと歩く水牛車に揺られながら、ガイドさんの語りと三線に聞き入ったり。
夜にふと顔そ上げると視界を遮るもののないこぼれ落ちそうなほどに輝く星空を見ることが出来ます。
手のひらに浜辺の砂をつけてみると、可愛らしい星砂が。
しゃがみこんで夢中になって星砂と太陽の砂を集めているとあっという間に時間が経っています。そんな贅沢な時間を過ごせるのも離島ならでは。思う存分お楽しみ下さい。
やど家たけのこから自転車10分(約1.4km)
昔なつかしい丸いポストと屋根にちょこんと乗ったシーサー。
郵便局にはATMもあります。
やど家たけのこから徒歩8分(約700m)
竹富島の民家には屋根の上にシーサーが乗っています。
お家ごとにそれぞれ違った表情のシーサーを見て歩くもの楽しいですよ。
夕暮れ時。
日中は観光客のみなさんの自転車が往来する集落内の道も、夕方高速船の運航が終わる頃には静けさに包まれ、また違った雰囲気を味わえます。竹富島にお泊りになられた方しか味わえない心地よさ。
竹富島は自転車でのんびり回れる島。
多くの観光客の方が自転車をご利用されます。
人気の観光スポットには自転車置場も設置されていますのでご利用下さい。